首位・渋野日向子 まさか21位後退「今年のゴルフを象徴していた。だんだんひどくなり、情けない」

 「女子ゴルフ・富士通レディース・第2日」(18日、東急セブンハンドレッド=パー72)

 首位から出た渋野日向子(26)=サントリー=は2バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの76と崩れ、21位に後退した。木村彩子(29)=コンフェックス=が64をマークし、68の高橋彩華、69の渡辺彩香とともに、通算8アンダーで首位に並んだ。過去3度優勝の古江彩佳は16位となった。

 トップで出た渋野が突然暗転した。前半は1バーディー、1ボギーと耐え、後半は10番でスコアを伸ばしたものの、12番から大きく失速した。3ボギー、1ダブルボギーで21位に後退。「チョー悔しい」と表情をこわばらせた。

 痛かったのは12番だ。バンカーショットをミスしてダブルボギー。気持ちを切り替えようとした矢先の13番では、1・5メートルのパーパットを外した。悪い流れを引きずるように、14番、そして16番もボギーとした。

 7バーディー量産に結び付いた初日の好調なパットがうそのように決まらなかった。日米ツアーを通じて5試合連続で予選落ちしていたが、決勝ラウンドに進出。もっとも、単独首位発進だっただけに「今年のゴルフを象徴していた。だんだんひどくなり、情けない」と唇をかんだ。

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