妻の美人タレントが蟬川泰果の史上最年少日本タイトル3冠を祝福「こんなにも幸せで嬉しい涙を流すことができて全てが報われた」

 蟬川泰果
 優勝杯を手に、笑顔の蝉川泰果(右)と葵夫人=6月8日
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 男子ゴルフで今月のBMWツアー選手権・森ビル杯を制し、史上最年少で日本タイトル3冠を達成した蟬川泰果の妻でタレントの久保葵が10日、自身のインスタグラムを更新。「こんなにも幸せで嬉しい涙を流すことができて 全てが報われた気がして本当によかった」などと記し、夫の復活優勝を祝福した。

 蟬川は年明けに妻とともに米下部コーンフェリーツアーを転戦していたがスイング時に胸を刺すような痛みに襲われた。その1カ月後、肋骨3本の疲労骨折と判明した。

 久保はその後の期間を「コロンビアの試合で泣く泣く棄権して、どん底まで落ち込んで、沢山悩んだ日々から4ヶ月」と振り返り、「いつも素晴らしい経験をさせてくれてありがとう!」と夫に感謝。同時に応援してくれた関係者やファンにも感謝した。

 蟬川は今回の優勝時に、けがからの復活ロードの支えは葵夫人の存在だったとし、「絶対妻に優勝を届けたい」と思いを胸に試合に臨んでいたと話していた。

 久保の投稿にはフォロワーから「葵さん♥泰果君!!悲願の優勝本当におめでとう」「今の気持ちを大切に。いつまでも素敵な2人でいてね」「2人ともカッコよかったです!!」などと祝福のコメントが寄せられた。

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