フジサンケイ・クラシック第１日（３１日・山梨県富士桜ＣＣ＝７４２４ヤード、パー７０）３０歳でツアー未勝利の竹安俊也が７バーディー、３ボギーの６６で回り、首位に立った。１打差の２位に中島啓太、岩田寛、片岡尚之、朴相賢（韓国）と日本アマチュア選手権覇者で１９歳の中野麟太朗（早大）の５人がつけた。
石川遼は今平周吾、金谷拓実らと６８で７位にいる。昨年優勝の大西魁斗は７３で５９位と出遅れた。（賞金総額１億１千万円、優勝賞金２２００万円、出場１２０選手＝アマ５、晴れ、気温２９・６度、西北西の風４・２メートル、観衆８９４人）
