大西と帯同キャディーに注意 日本女子プロゴルフ協会

 日本女子プロゴルフ協会は25日、6月のツアー大会、アース・モンダミン・カップで大西葵の帯同キャディーが17、18番で同伴競技者とそのキャディーに舌打ち、大きな声を発するなど配慮を欠いた言動があったと認定し、ともに注意の処分を与えたと発表した。協会は2人から事情聴取して審議。キャディーの行為が規則違反と判断した。

 協会のルールでは帯同キャディーについての責任は選手も負うことになっている。今後は再発防止策として選手、キャディー向けの講習会を開く。

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