女子ゴルフ・稲見萌寧がネット上の誹謗中傷に訴え「悪口書くくらいなら何も書かないでほしい」
女子ゴルフで昨季賞金女王の稲見萌寧(22)=Rakuten=が13日、自身のインスタグラムのストーリー機能を更新し、ネット上での誹謗中傷について「悪口、文句、書くくらいなら何も書かないでほしいです」と、訴えた。
自身がプレーする写真の画像に涙目の顔文字を入れて、「応援してくれる人のために必死になって頑張ります。ネットとかで色んな人の悪口や誹謗中傷してる人 そのコメントが色んな人を傷つけてる事を忘れないでほしいです。自分が言われたわけじゃなくても嫌な思いをする人だっています。みんな自分の目標に向かって頑張ってるんです。人の決めた目標を否定するのは良くないと思います」と、思いを綴った。
近年アスリートへのネット上での誹謗中傷は社会問題となっており、警察と連携して厳しい措置をとる団体の動きも出てきている。




