米女子ゴルフ、渋野34位に後退 台湾第2日、首位はホ・ミジョン

 第2ラウンド、18番でティーショットを放つホ・ミジョン。通算12アンダーで単独首位=美麗華クラブ(共同)
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 【新北(台湾)共同】米女子ゴルフのスウィンギングスカート台湾選手権は1日、台湾の新北市の美麗華クラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、8位で出た20歳の渋野日向子は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74とスコアを落とし、通算1アンダー、143の34位に後退した。首位とは11打差。

 ツアー通算4勝のホ・ミジョン(韓国)が2日続けて66をマークし、通算12アンダーで単独首位。1打差の2位に昨年覇者のネリー・コルダ(米国)、さらに1打差でミンジ・リー(オーストラリア)と金寅敬がつけている。横峯さくらは71で通算4オーバーの63位。

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