小林会長「継続調査中」 女子プロ暴言事件受けコンプライアンス委員会

 日本女子プロゴルフ協会は30日、前週のマスターズGCレディースで出場女子プロ選手がコース関係者へ「死ね」などの暴言を吐いた問題で、大会終了翌日の28日にコンプライアンス委員会を開いたことを明らかにした。委員会で選手の処分などの結論は出なかった。

 小林浩美同協会会長(56)はこの日、報道陣からの取材を受け付けず「引き続き事実確認中、継続調査中のため、お答えできることはない」と広報担当を通じてコメントした。

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