【シアトル共同】男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)が27日、左膝の軽度な軟骨損傷を治療するため、先週に関節鏡視下手術を受けたと自身のツイッターで発表した。来季序盤は日本初開催となる米ツアーの新規大会、ZOZOチャンピオンシップ(10月24~27日・千葉県習志野CC)への出場を予定しており「日本に行き、プレーできることを楽しみにしている」と意欲を示した。
既に歩き始めており、数週間で練習を再開したいと見通しをつづった。
ウッズは4月のマスターズ・トーナメントで優勝し、11年ぶり通算15度目のメジャー制覇を達成。しかし、その後は腰の痛みなどを訴えていた。