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渋野のコーチ・青木氏 メジャーV呼んだ“バックドロップ”の理由明かす

 (左から)西山善崇支配人、廣田貢三理事長、梅田義彦キャプテン(右)から祝福される青木翔コーチ(撮影・吉澤敬太)
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 女子ゴルフのAIG全英女子オープンで、日本選手として42年ぶり2人目のメジャー優勝を果たした渋野日向子(20)=RSK山陽放送=を指導する青木翔コーチ(36)が10日、自身のゴルフアカデミーを開いている兵庫県西脇市のパインレークGCに“凱旋”。同GCの西山善崇支配人らから祝福を受けた。

 2017年10月から青木コーチに師事する渋野も同GCを拠点に練習を重ね、今季のブレークにつなげた。青木コーチは「このゴルフ場に育ててもらった」と感謝。「ここは林間コースで、グリーンの傾斜の強さも似ている」と全英女子が行われたウォバーンGCとの共通点を口にし、「コースマネジメントの参考になった」と笑顔を見せた。

 全英女子ではキャディーも務めた青木コーチだが、最終日の最終18番で2打目を打った直後の渋野に向かってプロレス技をかけるようなしぐさがテレビ中継で流れた。6メートルのチャンスにつけ、決めれば優勝、2パットでサラス(米国)とのプレーオフという緊迫のパッティングに向かう教え子になぜ?という疑問に、師匠はバツの悪そうな表情で内幕を明かした。

 「しぶこ(渋野の愛称)が『(プレーオフしたくないから)3パットしようかな』なんて言うから、『ふざけんな。バックドロップするぞ』って言ってたところが撮られた」

 このパットを見事に沈め、メジャー制覇を決めた渋野。優勝を争うさなかとは思えない楽しげな笑顔が印象的だったが、最後の最後まで冗談を言い合った青木コーチの存在が大きかったようだ。

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