稲森「満足度90点」 メジャー初挑戦で収穫「コースに鍛えられている」

 「男子ゴルフ・全英オープン選手権・第3日」(20日、ロイヤルポートラッシュGC=パー71)

 58位から出た稲森佑貴(24)=五洋HD=が5バーディー、4ボギーの70で回り、通算イーブンパーの43位に浮上した。71だった浅地洋佑(26)=フリー=は1オーバーで50位。首位タイから8バーディーで63と伸ばした地元の32歳、シェーン・ローリー(アイルランド)が通算16アンダーで単独トップに立った。

 昨年の日本オープン覇者で、メジャー初挑戦の稲森が「緊張した」という決勝ラウンドで5バーディーを奪った。11番、17番では10メートル近いバーディーパットを沈めガッツポーズ。大舞台で喝采を浴び「気持ち良かった」と晴れやかに笑った。

 2015年から日本ツアーでフェアウエーキープ率1位の座を守る。その持ち味をしっかり生かしている。3日間の平均飛距離は62位の278・8ヤードだが、フェアウエーキープ率は71%で9位、パーオン率は80%で2位と、堅実さで奮闘する。

 「ここまでの満足度は90点」と胸を張り「世界の技を見ながら勉強を兼ねてラウンドをしようと思っていた。コースに鍛えられている」と収穫を口にした。ただ、その手応えの一方で、ティーショットを曲げるとパーをセーブする力は足りないと自覚する。「フェアウエーに置いてグリーンに乗せること。そうすればバーディーは来る」と自らの武器を信じて力を尽くす。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス