【ダブリン(米オハイオ州)共同】米男子ゴルフのメモリアル・トーナメントは5月31日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、2014年大会覇者で30位から出た松山英樹は2度のダブルボギーがありながらも8バーディーを奪うなど70で回り、通算3アンダー、141で首位と6打差の25位に浮上した。
マルティン・カイマー(ドイツ)ら3人が通算9アンダーで首位に並び、ジョーダン・スピース(米国)が1打差の4位。タイガー・ウッズ(米国)は2アンダーの33位となった。