トップ杯東海クラシック最終日(30日・愛知県三好CC=7330ヤード、パー72)1打差3位から出た39歳のアンジェロ・キュー(フィリピン)が6バーディー、ボギーなしの66で回り、通算17アンダーの271で逆転優勝して賞金2200万円を獲得した。日本ツアーでは初勝利となる。
2打差2位はY・E・ヤン(韓国)とウォンジョン・リー(オーストラリア)。秋吉翔太と木下裕太が5打差の6位に入り、2週連続優勝を狙った池田勇太は通算11アンダーで8位。賞金ランキングトップの今平周吾が10位で、片山晋呉は13位。石川遼は40位だった。