横峯さくらが2位浮上 夫婦“二人三脚”で「ピンチなかった」

 「米女子ゴルフ・メイヤークラシック・第2日」(15日、ブライズフィールドCC=パー72)

 10位で出た横峯さくら(32)=エプソン=は8バーディー、ボギーなしの64と好スコアをマークし、通算12アンダー2位に浮上した。首位の柳簫然(韓国)とは1打差。ザンドラ・ガル(ドイツ)も2位に並んでいる。畑岡奈紗は連日の70で通算4アンダー47位、野村敏京は72で3アンダー59位となり、ともに後退しながらも予選を通過した。

 2打目を木に当て、この日、唯一のピンチを迎えた最終9番パー4。2メートルのパーパットを沈め、ガッツポーズで締めくくった。前週に米ツアー自己最高2位に入った横峯が勢いを加速させ「ピンチらしいピンチがなかった」と声を弾ませた。「飛距離が戻った」というドライバーで流れをつかみ、グリーンではキャディーを務める夫の森川陽太郎氏が「明確に教えてくれる」と読んだラインを信じ、迷いなくプレーした。

 初制覇も狙える位置で決勝ラウンドを迎える。「優勝という言葉はまだ早いかな」と、はやる気持ちを抑えるように言った。

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