米ゴルフ、松山が暫定2位発進 フェニックスOP、石川18位
【スコッツデール(米アリゾナ州)共同】米男子ゴルフのフェニックス・オープンは2日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で第1ラウンドが行われ、昨年覇者の松山英樹は6バーディー、ボギーなしの6アンダー、65をマークし、暫定首位と1打差の2位で大会2連覇に向けて好発進した。日没で9人が競技を終えられなかった。
石川遼も3バーディー、ボギーなしの68で暫定18位とまずまずのスタート。
64で回ったマット・クーチャー(米国)が暫定トップで、ブレンダン・スティール(米国)が松山とともに65。フィル・ミケルソン(米国)は石川と同じく68だった。





