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谷原&藤本、海外組を迎え撃つ!

 大会開催会見に出席した(左から)藤本佳則、半田晴久会長、谷原秀人
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 「ISPSハンダグローバルカップ」(25日開幕、ヴィンテージGC=パー72)

 いよいよ25日から、男子ゴルフツアーの新規大会「ISPSハンダグローバルカップ」が山梨県のヴィンテージゴルフ倶楽部で幕を開ける。グローバルカップという名にふさわしく、海外から招聘(しょうへい)したトッププロらが“ガラパゴス化”した日本男子ツアーに新風を吹き込む。そんな海外組を迎え撃つのが、ISPS所属の谷原秀人(36)、藤本佳則(25)ら、日本のトッププロ。目が離せない大会の見どころを紹介する。

 世界のトッププレーヤーを迎え撃つ日本選手の筆頭は、何といってもISPS所属の谷原と藤本だろう。先日行われた開催概要会見で谷原は「第1回の記念大会なので、隣の藤本と2人で優勝争いをして盛り上げたい。この試合に照準を絞る」と頼もしく言い切った。

 谷原の武器は何といってもパッティング。昨年まで3年連続で平均パット1位に輝いている。会場のヴィンテージGCのグリーンは大きなマウンドやアンジュレーションがあり、グリーンは決して易しくないだけに、安定したパッティングができる谷原は有利といえそう。

 以前から障害者ゴルフやジュニア育成など、ゴルフを通じた社会貢献に寄与してきたのが谷原。2013年には、多くの人の支援を受けて財団法人を設立、それがきっかけとなり、今年から契約を結ぶことになった。「こういった状況(国内男子ツアーの試合が減っている)の中で、大会を開催していただくのだから、全力投球する」と、同協会の半田晴久会長へ、感謝の思いを届ける。

 一方の藤本も、今季は日本プロで3位に入るなど好調。賞金ランクも11位(6月19日現在)と、まずまずの位置につけている。期待されるのは優勝だが「ホストプロってなかなか勝てないんです。でも、全力で谷原さんと盛り上げ、優勝争いしたいです」と苦笑い。

 藤本ら若手にとって、海外の有力選手と戦える貴重な機会であることは間違いない。ワールドランクなどにも直結する試合だけに「全力でいきます」と、試合を心待ちにしていた。

 その他にも、今季うれしい初優勝を挙げたプロ9年目の片岡大育、全米オープンから戻ったばかりの藤田寛之、選手会長の池田勇太、ベテランの片山晋呉、宮里優作らも出場予定。今季は外国人選手の優勝が目立つが、日本男児の意地を見せられるか。

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