19歳・稲森、会心7バーディー2位発進

 「アールズエバーラスティングKBCオーガスタ・第1日」(28日、芥屋GC=パー72)

 プロ4年目、19歳の稲森佑貴(グリーンゴルフ練習場)が7バーディー、1ボギーの66で回り、トップと1打差の2位と好発進した。金亨成(韓国)が8バーディー、1ボギーの65で回り、単独首位に立ち、稲森とともに白潟英純、K・T・ゴン(韓国)が2位に続いた。賞金ランキング1位の小田孔明は74で91位と出遅れた。

 昨年の大会で初日首位に立った稲森が、ことしも好発進した。前回は最終日に77と崩れ、34位だったが「去年のことを思い出さないように、目の前のことに取り組んだ」。雑念を振り払い、2位発進につなげた。

 5番でボギーが先行したが、不思議と焦りはなかったという。7番で4メートルを沈めてバーディー。強めのパットに好感触を得ると、勢いづいた。16番からの3連続を含む計7バーディーと会心のラウンドだった。

 昨年は優勝争いに絡みながら失速。「すごく緊張していた。体は正直だった」と明かした。失敗を教訓に勢いを持続できるか。

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