ラグビー日本代表、小中学生らと秩父宮で交流 リーチ主将「一緒にエンジョイ」

 ラグビー日本代表は21日、東京・秩父宮ラグビー場で「レガシープログラム」の一環として交流イベントを行った。

 負傷中のWTB福岡と宿舎でコンディション調整を行ったプロップ具を除く29人が参加。港区と江東区から招待された小中学生約100人に、フランカーのリーチ主将が「今日は一緒にエンジョイしよう」と呼び掛けた。スクラムなどを実演し、SO田村らがボールをスタンドに蹴り込むと子どもたちから大歓声。最後は選手のサイン入りジャージーを贈り、写真に納まるなど、つかの間の休息を楽しんだ。

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