阪神・淡路大震災から区切りの25年…それぞれの「1・17」
2020年1月17日、阪神・淡路大震災から25年を迎えました。ひとつの区切りとなる四半世紀、スポーツ選手や芸能人も様々な思いでその日を迎えました。忘れちゃいけない大切な日、それぞれの「1・17」。
公開日:2020.1.20
あれから25年…鎮魂の祈り
6434人が犠牲となった1995年の阪神・淡路大震災は17日、発生から25年となった。兵庫県内各地の追悼式典では、地震発生の午前5時46分に合わせ市民らが黙とうした。
阪神・淡路大震災から25年…令和でもきざみ続ける1・17への想い
四半世紀がたち、遺族や被災者、支援者は高齢化し、記憶や経験を語り継ぐのは難しくなりつつある中、思いは令和にも受け継がれてゆく。
阪神・淡路大震災から25年…令和でもきざみ続ける1・17への想い
ひとつの区切り、スポーツ界でも決意新た
阪神・淡路大震災から25年を迎えた17日、オリックスは大阪市此花区の球団施設で選手、スタッフら約80人が神戸に向かって1分間の黙とうをささげた。
オリックス「もう一度」がんばろうKOBE 震災から25年 ユニ復刻発表
震災から25年、球団の神戸移転30年を迎える今季を『THANKS KOBE~がんばろうKOBE 25th~』と題してほっともっと神戸で開催する全8試合で95年当時のホームユニホームで戦うことを発表した。
オリックス「もう一度」がんばろうKOBE 震災から25年 ユニ復刻発表
「もう一度、神戸のファンの皆さんと戦える。勝ちたいですね」と田口コーチ。
オリックス「もう一度」がんばろうKOBE 震災から25年 ユニ復刻発表