阪神・淡路大震災から区切りの25年…それぞれの「1・17」

2020年1月17日、阪神・淡路大震災から25年を迎えました。ひとつの区切りとなる四半世紀、スポーツ選手や芸能人も様々な思いでその日を迎えました。忘れちゃいけない大切な日、それぞれの「1・17」。

公開日:2020.1.20

 サッカーJ1横浜FCのFW三浦知良(52)が阪神・淡路大震災の発生から25年となった17日、キャンプ中の和歌山県上富田町で取材に応じ

カズ 古巣・神戸に思う「つなぐこと大事」阪神・淡路大震災発生から25年…

 「1月17日が来ると必ず思い出す。その思いを次につなげていく、そういうものが日本の中で生きていると思うし、大事なことだと思う」

カズ 古巣・神戸に思う「つなぐこと大事」阪神・淡路大震災発生から25年…

 2001年から05年シーズン途中までJ1神戸に在籍。2月に53歳となる大ベテランは、今季の初戦で古巣と対戦することに触れ、「僕の中では非常に思い出深い町。ぜひそのピッチに立ちたい」と決意を新たにした。

カズ 古巣・神戸に思う「つなぐこと大事」阪神・淡路大震災発生から25年…

忘れることのない記憶

平松愛理、区切りの神戸復興支援ライブで涙「阪神大震災は忘れられることはない」

 シンガー・ソングライターの平松愛理(55)が17日、神戸市の神戸新聞松方ホールで、復興支援ライブ「1・17KOBE MEETING(コウベ・ミーティング)2020~25年間ありがとう」を開催。

平松愛理、区切りの神戸復興支援ライブで涙「阪神大震災は忘れられることはない」

 阪神・淡路大震災発生25年を機に、コウベ・ミーティングと銘打った復興支援ライブは最後に。ステージで平松は「これでラスト公演になりますが、25年培ってきたことは永久に不滅。阪神大震災は忘れられることはない」と涙ながらに訴えた。

平松愛理、区切りの神戸復興支援ライブで涙「阪神大震災は忘れられることはない」

 「これが結びでありスタート。25年地に根を張って、養分としてきたことをハートにして、みなさんにお届けしたい」

平松愛理、区切りの神戸復興支援ライブで涙「阪神大震災は忘れられることはない」
阪神大震災で母を亡くした桂あやめが神戸で落語会「明るく笑って…よかった」

 阪神・淡路大震災発生から25年を迎えた17日、落語家の桂あやめ(55)が神戸市の寄席・喜楽館で「KOBE117(いいな)!落語会」を開いた。

阪神大震災で母を亡くした桂あやめが神戸で落語会「明るく笑って…よかった」

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