稀勢の里、横綱ワーストでの引退危機…奇跡2場所連続Vから狂い始めた歯車
大相撲の18年初場所、横綱稀勢の里が6日目から途中休場。これで5場所連続休場となり、横綱在位期間ワーストでの引退も現実味を帯びてきました。あの奇跡の2場所連続Vで何かが狂ってしまったのでしょうか。
公開日:2018.1.22
先場所痛めた左足首にはこの日もテーピング。不安を抱える左上腕部も、本来の力強さとはほど遠かった。一門外から出稽古に来た妙義龍に左差しを封じられると半身になり、力なく土俵を割った。
稀勢の里、妙義龍相手に「くそー」 何度も寄り切られ…

「大相撲秋場所」(10日初日、両国国技館)
稀勢の里が休場 田子ノ浦親方「相撲を取れる状況にない」
左足首、左上腕部に不安を抱える横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が秋場所を休場することが7日、決まった。休場は3場所連続4度目で、初日からは自身初。
稀勢の里は前夜、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い、「休場させて下さい」と申し入れた。この日は朝稽古を休み、病院で検査を受けたという。
稀勢の里が休場 田子ノ浦親方「相撲を取れる状況にない」
親方は「相撲を取れる状況にない。相撲から離れているし、筋力も…。いろんな面でもう1回やらないと」と話し復調にはほど遠い状態だった。
稀勢の里が休場 田子ノ浦親方「相撲を取れる状況にない」
【17年九州場所】巡業フル参戦、復活に自信も…

「大相撲九州場所」(11月12日初日、福岡国際センター)
稀勢の里、巡業フル参戦果たす 九州場所不安なし!復活へ自信
大相撲の秋巡業が29日、広島県福山市で打ち上げられ、稀勢の里(31)=田子ノ浦=が横綱昇進後、初の巡業フル参戦。
左上腕部などの負傷で秋場所を全休したが、九州場所出場に不安はない。「いい調整をして、結果を残さないと」と復活への自信をあふれさせた。
稀勢の里、巡業フル参戦果たす 九州場所不安なし!復活へ自信

