青学大 1区・椙山一颯のラストスパートにネット騒然「駅伝ってこんなんやったっけ?」「もはや競馬」9キロ地点からラスト300M猛ダッシュ「なんでスプリントできるんだよ」
「全日本大学駅伝」(1日、熱田神宮~伊勢神宮、8区間=106・8キロ)
1区で青学大の椙山一颯(2年)が27分45秒で区間賞を獲得。レースから一夜明けても、衝撃のラストスパートが大きな注目を浴びた。
スタートからスローペースで展開。残り1キロから先頭集団は帝京大、青学大、早大、駒大の争いに絞られた。すると9キロを越えた残り300メートル付近から椙山が一気のスパートで抜け出し、懸命に早大が食い下がるもトップでタスキを渡した。
もはや短距離走を思わせるような強烈スパートにネットも騒然。Xでは「9kmも走った後なのに、なんで短距離走みたいにスプリントできるんだよ」「最後にこのダッシュ」「もはや競馬」「駅伝ってこんなんやったっけ?」と多くのつぶやきが集まった。椙山は「去年悔しい思いして、今年はなんとしても区間賞を、という思いだった。出雲で関東勢最下位ということで危機感をもって臨みました」と明かしていた。
青学大は最終的に4位でフィニッシュ。原晋監督は「早稲田には完敗だが、なんとなくの経験則の中から箱根はメドはついた」と話した。4連覇が懸かる箱根路へ「距離が長くなって区間が増えてくれば勝機は出てくる。2カ月の中で必勝パターンで戦っていく」と意気込んだ。
