鈴木健吾 次戦ニューヨークシティマラソンへ「チャレンジングなレースを」 9月にスポンサー&アドバイザリー契約「DM三井製糖」新ブランド発表会に出席
マラソン男子で元日本記録保持者の鈴木健吾(横浜市陸協)が14日、都内で、9月にスポンサーおよびアドバイザリー契約をした「DM三井製糖」の新スポーツブランド「Zq(ジキュー)」の発表会に出席した。
「DM三井製糖」との契約の決め手について「マラソンでサポートしたいという強い思いと、マラソンの糖質補給は海外の製品が多く参入しづらいところで、国内トップの糖質の会社がスポーツブランドをつくってサポートしていただけるというところで、自分の立場と似ているところもあると思った。僕も一緒に世界とチャレンジしたいと思った」と語り、「昨年独立したというところで、自分の競技人生をかけて次のロサンゼルス五輪にチャレンジする中で、食事、睡眠の、たくさんの部分でサポートしてもらいながら挑戦していきたい」と力を込めた。
鈴木は今年の東京マラソンで2時間6分9秒をマークし、日本人2位に。28年ロサンゼルス五輪代表選考会・マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。次のレースは11月のニューヨークシティマラソンを予定しており「来年にMGCがあるのでその予行練習のひとつ。1年前の同じような期間で、あえてペースメーカーのいないレースを選んだ。MGCの出場権を獲得している立場としては失敗しても良いと思っているので、チャレンジングなレースをできたら」と意気込んだ。
「DM三井製糖」は主にスプーン印、ばら印で知られる砂糖などを手がける大手食品メーカー。新たに立ち上げるスポーツブランドの「Zq(ジキュー)」は、日本語の「持久(じきゅう)」に由来しており、ブランドコンセプト「挑戦を続けるアスリートの相棒」を掲げ「1人ではたどり着けないゴールへ。」をキーメッセージとしている。
新商品はレース3日前から摂取してエネルギーを補給できる「Zq カーボローディングパウダー」と、レース直前のエナジーチャージに適する「Zq スターティングエナジー」。鈴木は既に利用しているといい「率直にとても飲みやすい。どうしても、おいしくないと続かないし、気持ち的にも苦になるので。そういった部分ですごく飲みやすくて、練習前にも良いなと思いました」と感想を語った。
