20歳、落合晃が快挙!日本勢64年ぶり金メダル!大会新記録で圧巻V「勝ち切れたのは一つ評価できる」果敢に先頭で引っ張り、最後は突き放し独走【アジア大会】
「アジア大会・陸上」(29日、パロマ瑞穂スタジアム)
男子800メートル決勝が行われ、日本記録保持者の落合晃(20)=駒大=が大会新記録となる1分44秒48で日本勢では1962年ジャカルタ大会の森本葵以来64年ぶりの金メダルを獲得した。
5月に日本記録を連発した怪物20歳。予選は圧巻の走りで1位通過すると、決勝でも異次元の走りをみせた。スタート後、100メートルを過ぎてじわりと先頭へ。雨を切り裂いて、最終コーナーをトップで抜けると、追いすがるカタール選手の突き放して、独走でゴールを駆け抜けた。
2位に0秒62差をつける完勝。大仕事を成し遂げた若武者は、力強く両腕を突き上げた。
レース後は「予選の走りをみて、まだタイムを狙えるなと思っていたので、しっかり積極的に自分からいきました」と明かし、「43秒台、自己ベストも狙っていたので、タイムがついてこなかったかなと思うんですけど、まずは勝負のレースだったので、勝ち切れたというところは一つ評価ができるのかな」と、冷静に振り返った。
