ア大会宿泊計画「世界に発信」 クルーズ船やコンテナ施設活用
愛知・名古屋アジア大会の組織委員会は24日、選手らの宿泊計画に関する記者会見を開き、クルーズ船やコンテナ型仮設施設を活用した今回のモデルについて、宿泊第2課の松雄裕太グループリーダーは「今後の国際大会や大規模イベントに向け、新しい選択肢として世界に発信していきたい」とアピールした。
今大会は経費削減のため、大規模な選手村の建設を取りやめた。一時的な宿泊需要に対応できるクルーズ船や、災害時の居住機能を備えたコンテナの活用により、無駄のない計画を目指してきた。松雄氏は「大会のために新しいものをつくるのではなく、今あるものを最大限に生かし、必要なものは社会の中で循環していく」と説明した。
