体重50キロ台力士で注目の新道が新序出世披露「もっと有名になります」九州場所で序ノ口デビュー【大相撲】
「大相撲秋場所・8日目」(20日、両国国技館)
体重60キロに満たない軽量で話題となった新道(15)=本名・新道帝憲、高田川=が新序出世披露に臨んだ。
化粧まわしは兄弟子の幕内湘南乃海から借りたもので、海辺からの富士山が映えるデザイン。新道は「自分で選びました。(湘南乃海は)優しいし四股を教えてくれる。前相撲で勝った時は『強いじゃん』と褒めてくれました」と語った。
茨城県つくば市出身。小6で静岡県浜松市に転居後は総合格闘技、ブラジリアン柔術に取り組んだ。新弟子検査の体格基準(167センチ、67キロ以上)未満者対象の運動能力検査を経て合格し、今場所で初土俵を踏んだ。前相撲は1勝2敗だった。
現在は身長165センチ、58キロ。軽量が注目を集め、各メディアに取り上げられたことを「友だちに自慢できます」と前向きに受け止めている。「体重ではなく相撲で有名になりたい」という情熱もある。「もっと有名になります」と意欲満々だった。
九州場所(11月8日、福岡国際センター)から番付にしこ名が載る。
