“史上最強の新弟子”旭富士が白星先行 先場所十両力士を堂々裏返しにする【大相撲】

西ノ龍を上手投げで破った旭富士(撮影・持木克友)
西ノ龍(右)を攻める旭富士(撮影・持木克友)
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 「大相撲秋場所・5日目」(17日、両国国技館)

 西幕下筆頭の旭富士(24)=伊勢ケ浜=は十両から転落した東幕下筆頭の西ノ龍(境川)と対戦。豪快な上手投げで2勝1敗と勝ち星を先行させた。西ノ龍は1勝2敗。

 立ち合いで2度突っかけ、3度目でがっぷり左四つの体勢に。胸を合わせて圧力をかけ、最後は落ちついた様子で上手投げを決めた。二番相撲で十両の栃大海に敗れたが連敗は免れた。

 7月場所の五番相撲で生田目から入門以来初の黒星を喫し、序ノ口デビューからの連勝は歴代3位の「25」で止まったものの、6勝1敗で優勝決定戦を制した。史上初めて序ノ口デビューから4場所連続の各段優勝を飾っていた。

 部屋の関取衆と互角に渡り合い、“史上最強の新弟子”として注目を集めた旭富士。今場所勝ち越しなら昇進が視界に入る。序ノ口デビューから史上最速タイ、板井、土佐豊、常幸龍、炎鵬に並ぶ所要6場所での新十両が近づく。

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