阿部詩 五輪「金メダル」奪還へ 「五輪に向けてや、日本代表選考でも重要」世界選手権10月開幕へ調整

阿部詩
 練習する阿部詩(右)
2枚

 柔道女子52キロ級で、21年東京五輪金メダルの阿部詩(26)=パーク24=が15日、都内の代表合宿に参加し、世界選手権(10月4日開幕、バクー)に向けて調整を行った。昨年から復活した有効でポイントを先行された試合終盤を想定した実戦練習などで約2時間、汗を流した。「海外選手の組み手、有効を取られてからの部分を確かめたい」とうなずいた。

 7月には、2年連続で米ロサンゼルス合宿を実施。体の数値を計った時差調整や、現地の雰囲気を肌で感じ、メダル奪還がかかる2年後の夢舞台へ気持ちを高めた。

 6月から五輪のシード権に関わるポイントレースも始まり、その中で今回の世界選手権を迎える。「五輪に向けてや、日本代表選考でも重要になる。自分の柔道を出し切って金メダルを取って、今後につなげたい」と2年連続の世界一を誓った。

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