横綱昇進目指す霧島、充実の調整 時津風の連合稽古で19勝2敗
大相撲秋場所(13日初日・両国国技館)に向けた時津風一門の連合稽古が9日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われ、横綱昇進を目指す大関霧島が新関脇藤ノ川、小結大栄翔らに19勝2敗と力の差を示した。順調な仕上がりに「緊張することは全くない。稽古場の力を出すことが一番。やることをやって、楽しんでいきたい」と、はつらつと話した。
立ち合いの厳しさに重点を置き、頭で力強く当たるなど先手を取る内容が多かった。まわしを引いて冷静に相手の動きを封じ「下がらずに自分から出ていくことを考えた。落ち着いていた。一番一番を大事に稽古するだけだ」と語る。低い体勢を崩すこともなく、充実の調整をうかがわせた。
