躍動13得点の高橋藍 衝撃の“背面ショット”に「本当に決まってよかった」ロス五輪切符へあと3勝「さらに上げていく」
「バレーボール・買取大吉男子アジア選手権・1次リーグ、日本3-0オーストラリア」(8日、北九州市立総合体育館)
1次リーグA組の最終戦が行われ、日本はオーストラリアを下し、3戦全勝のA組1位で決勝トーナメント進出を決めた。優勝国に28年ロサンゼルス五輪の出場権が与えられる今大会。16年リオデジャネイロ五輪の最終予選でストレート負けを喫し、出場を阻まれたオーストラリアに雪辱し、Vへ大きな弾みを付けた。準々決勝は10、11日に行われる。高橋藍がチーム2位の13得点をマーク。“背面ショット”や5本のサービスエースなど躍動した。
試合後、高橋は“背面ショット”について「いやまあ、本当に決まってよかったなと」と笑顔。「そこからリズムを作れたので、流れもよかったですし、3セット目も苦しい場面も打開していけた。予選勝ちきることができた」と、充実した表情で汗をぬぐった。
3連勝での1次L突破に「予選からリズムを作っていかないといけない。優勝が1番の目標。ロスへの切符を獲得するためにも、しっかりこの予選からフルパフォーマンスを出すことが必要だった。自分自身もまずこの予選で出し切ることが目標だった。そこから決勝トーナメントに向けてさらに上げていく。そういう戦い方をしないといけないと思っていた」と手応え。準々決勝に向けて「ここから負けられない戦い。まずは準々決勝。相手はどこになるかわからないですけど、自分たちのパフォーマンスを前面に出して、大事なのは勝つこと。メンタルを作っていきたい」と、見据えた。
