バレー男子 日本が1次L全勝突破!8強入りで五輪まであと3勝!高橋藍が躍動、“背面ショット”にサービスエース5本 10年前リオ五輪阻まれた豪州をストレー倒

得点を喜ぶ日本代表©Volleyball World
執念のレシーブをみせる石川祐希、高橋藍©Volleyball World
スパイクを放つ石川祐希©Volleyball World
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 「バレーボール・買取大吉男子アジア選手権・1次リーグ、日本3-0オーストラリア」(8日、北九州市立総合体育館)

 1次リーグA組の最終戦が行われ、日本はオーストラリアを下し、3戦全勝のA組1位で決勝トーナメント進出を決めた。優勝国に28年ロサンゼルス五輪の出場権が与えられる今大会。16年リオデジャネイロ五輪の最終予選でストレート負けを喫し、出場を阻まれたオーストラリアに雪辱し、Vへ大きな弾みを付けた。準々決勝は10、11日に行われる。

 西田有志、小野寺太志、深津英臣、高橋藍、石川祐希、エバデダン・ラリー、リベロは山本智大でスタートした。

 初戦のオマーン戦で19点、第2戦でも19得点と大活躍している高橋がこの日も躍動した。第1セットでは、エンドラインぎりぎりにサービスエースをさく裂させると、次は相手選手の間を狙って連続エース。その後も左サイドからの強打や、空中で1回転しながら放つ“背面ショット”などで得点を量産した。

 左の大砲も存在感を発揮した。この日、西田は右膝にサポートを巻いてコートに姿を現したが、その不安も吹き飛ばすようなスパイクを連発。序盤には豪快なサーブで相手コートを打ち抜いた。深津のトスワークからエバデダンや小野寺らミドル陣のクイックも効果的に決まり第1セットを25-20、第2セットは25-13と圧倒した。 第3セットは、中盤まで互角の展開から、終盤に高橋のサービスエースなどで突き放して、25-21で試合を決めた。

 西田がチームトップの16得点、高橋は13得点をマークした。

 ◆バレーボール男子のロサンゼルス五輪への道 開催国の米国を含む12チームが出場する。米国を除く11チームは①アジア選手権など各大陸選手権で優勝した5チーム②2027年のW杯(ポーランド)において①で出場権を獲得したチームを除く上位3チーム③28年ネーションズリーグ1次リーグ終了時における①②で出場権を獲得した8チームを除く世界ランキング上位3チーム。

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