豊昇龍 秋場所出場は厳しい見通し 立浪親方「四股も踏めてない。中途半端な状態では出せない」
大相撲の立浪親方(元小結旭豊)は27日、右膝手術を7月下旬に受けた弟子の横綱豊昇龍について「内側側副靱帯(じんたい)の部分断裂。まだ四股も踏めていない。中途半端な状態では出せない」と述べ、秋場所(9月13日初日・両国国技館)の出場が厳しい見通しを示唆した。夏巡業の先発担当を務めた水戸市で語った。
豊昇龍は昨年春場所の横綱昇進から在位9場所で、まだ優勝がない。最近は2場所連続で途中休場。立浪親方は「完璧にしてから場所に出ないと引退という声も出てくる。次に出て優勝でもしなければ厳しいぞと本人には言っている」と危機感を示した。
横綱在位9場所で休場が4場所。今回の夏巡業は初日から参加せず、立浪部屋の稽古場には姿を見せているという。
