八村異次元プレー会場どよめき 開始2分で8得点 満面笑みも 河村との“クリッパーズライン”見せた!
「バスケットボール男子・買取大吉CUP2026、日本-韓国」(15日、有明アリーナ)
27年W杯アジア2次予選に向けた強化試合として行われ、世界ランク22位の日本は、韓国(同57位)と対戦した。24年7月30日のパリ五輪1次リーグ・フランス戦以来746日ぶりに代表戦に出場した八村塁(クリッパーズ)がスタメン出場した。
満員の有明アリーナをいきなり沸かせた。開始から15秒、中央からミドルシュートを決めて日本の初得点を演出。その24秒後には河村からのパスを受け取り、3点シュートを射抜いた。NBAクリッパーズのチームメートがコンビネーションを見せた。
まだ止まらない。その後は、また長距離砲がさく裂。開始2分までに8得点を記録し、会場中の度肝を抜いた。またプレー中には満面の笑みも浮かべた。第1クオーターは4分28秒プレーして一度交代し、残り2分30秒からまた出場した。
パリ五輪後に「選手第一の精神が見られない」などと日本協会に意見し、溝が生まれていた八村。日本協会の島田慎二会長らと話し合いを重ね、2年をかけて今夏ようやく和解に至った。代表復帰の決め手について八村は「日本バスケは今、黄金時代。無駄にしてはいけないと思った」と説明。「代表に戻れてうれしい。日本人として日本の国旗を背負えることは誇り」と語っていた。
今回の韓国との強化試合2試合を経て、日本代表は2027W杯アジア予選に向かう。8月28日にサウジアラビア戦(カタール)、31日にカタール戦(日本)が行われる。
