バスケ男子・河村勇輝 NBA挑戦経て「何でもできる選手になっている」八村らと臨む韓国との2連戦へ「ベストメンバーで臨める。すごくうれしい」

 バスケットボール男子で、世界ランク22位の日本は、27年W杯アジア2次予選に向けた強化試合として15日から韓国(同57位)と2連戦を行う。前日の14日は、会場の有明アリーナで最終調整。24年パリ五輪以来2年ぶりに代表に合流した河村勇輝(クリッパーズ)は、「日本を背負ってプレーすることは自分の中でも特別。なおかつ、日本のベストメンバーでプレーできることは本当になかなかないこと。ベストメンバーで試合に臨めることがすごくうれしい」と心境を語った。

 韓国との2連戦では、桶谷監督がロスター15人の起用を明言。河村は「練習試合ですけど、次につながる試合ができれば。選手たちがベストなパフォーマンスを出せるようにポイントガードとしてコントロールして、僕がスコアが必要になった時には、もちろん点を取れる準備をしたい」と意気込み。その後は、27年W杯アジア2次予選としてサウジアラビア戦(27日、カタール)とカタール戦(31日、日本)に出場する。「どれだけチームとして2年前より出来上がっているかと言われると、一言ではまだ表せないが、それはカタール戦で感じてもらえれば」と力を込めた。

 パリ五輪後からNBAに挑戦。グリズリーズ、ブルズと渡り歩き、3季目は八村塁が新加入するクリッパーズとエキジビット10契約を結んだ。最高峰の舞台でプレーした経験については「2年前と比べて、何でもできる選手になっている」と成長に自負を込め、「自分がしっかりとゲームをコントロールしながらパスを供給して、チームに必要な時は点が取れる。全体的にバランスは良くなっている」などと自信をのぞかせた。

 自身と同じく2年ぶりに代表に合流した八村との連携については、「塁さん含めて合流できてから2日間しか練習ができていないので、うまくいかないこともコートの中で出てくると思いますけど試合の中でしっかりアジャストしたい」と語った。

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