バスケ男子 桶谷監督が八村の起用明言「やる気満々」「試合感覚取り戻したいと言っている」15日から強化試合韓国2連戦

 バスケットボール男子で世界ランク22位の日本は、27年W杯アジア2次予選に向けた強化試合として15日から韓国(同57位)と2連戦を行う。前日の14日は会場の有明アリーナで練習が実施され、桶谷大監督が取材に応じ、2年ぶりに代表復帰した八村塁と河村勇輝のNBA組2人の起用を明言した。

 韓国との2連戦については、「15人全員を使えるようにしたい。勝つことと、いろんな選手を試すこと」とテーマを掲げた。八村については「本人もモチベーション上がっていて、やる気まんまん。『ゲーム感覚をつかみたい。今ここでやらないとアジア2次予選に向けてやれる場所がない。試合感を取り戻したい』と言っていた」と会話を明かした。

 八村は13日に代表に合流。パリ五輪後から日本協会との間に確執が生じ、2年間も代表から遠ざかっていたが、話し合いを重ねて今回で復帰が実現した。桶谷監督は「塁が一番モチベーションを持って帰ってきてくれていることはありがたい」と感謝。強化試合は出場時間をロスター15人でシェアしていく方針で、「世界最高峰の選手。ボールを持ってシュートを打つことは役割になる。今までジョシュ(・ホーキンソン)に負担がかかっていたところが、塁がいることによってかなり軽減される。2人はうまく使っていきたい」と見据えた。

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