バレー女子 エース佐藤淑乃 アジア選手権へ「オフェンスを見直し」VNLの敗戦糧に「オリンピックの出場権を獲得します」と宣言

公開練習に参加した佐藤淑乃
バレーボール女子日本代表の合宿で汗を流す佐藤淑乃
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 バレーボール女子日本代表が12日、都内でアジア選手権(21日開幕、中国・天津)に向けた合宿を公開した。アジア選手権では、優勝すれば28年ロサンゼルス五輪への出場権を得る。佐藤淑乃(ミラノ)は「今シーズンはうまく自分のプレーができなかったり、チームとしても負けが続く苦しい期間も多かった。そういうのが全てアジア選手権で良い形で感じられる試合にしたい」と優勝を誓った。

 ネーションズリーグでは、準々決勝でブラジルに1-3で敗れ8強で敗退。「個人のプレーとしても、課題の残る1年だった」と悔やむ。それを経て、現在は「オフェンスをいろんな角度から見直している」。体の使い方、助走の仕方、テンポなど「打つまでの部分を見直している」といい「アジア選手権で出せれば」と、特訓の成果を発揮する。

 最大のライバルとされる中国は、「一番倒さないといけない相手」と佐藤も自覚している。ネーションズリーグ敗退後には、中国対アメリカの準々決勝を視察。今回もホームで戦うこととなる強敵を「何をきっかけに勢いづいてくるか分からない。中国の方が大きい選手が多い。すごくオフェンス力のあるアウトサイドがいて、高さのあるミドルがいる。ディフェンスでもオフェンスでも工夫しながら、考えながらやっていかないといけない」と警戒した。

 大会本番へは「アジア選手権では優勝して、オリンピックの出場権を獲得します」と改めて宣言した。

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