バスケットボール女子 ゲインズ監督「スタンダード守れば良い結果残せる」9月W杯開幕 優勝国ロス五輪切符獲得

取材に応じたゲインズ監督
取材に応じた後藤
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 バスケットボール女子代表が2日、都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われている合宿を公開した。9月には、優勝国に28年ロサンゼルス五輪の出場権が与えられるW杯(ドイツ)が開幕する。コーリー・ゲインズ監督は「もちろん優勝には挑むが、まずは守らないといけないスタンダードがある。それを常に守りながらプレーできれば、良い結果を残すことができる」と意気込みを語った。

 指揮官の語るスタンダードとは、「40分間全力でハードにプレーすること」、「40分間ペース&スペースを継続すること」、「シュートを打ったら必ずボックスアウトをすること」と例を挙げて説明。合宿のテーマには「ペース&スペースと、トランジションオフェンス」と掲げ、スピードを生かした日本の武器に磨きをかけている。

 米プロWNBA参戦のため山本麻衣(エースズ)が離脱し、現在合宿に参加しているメンバーは14人。8月13、14日に開催される韓国との国際強化試合(有明アリーナ)を経て、最終メンバー12人が絞られていく。山本についてゲインズ監督は「ヨーロッパで合流する予定」と明かし、メンバー入りはほぼ確定。韓国との2連戦に向けて「新しいトランジションプレー、戦術を試してみたい。もちろん2試合で選手を見て評価する場でもある」と見据えた。

 WNBAドラフトでバルキリーズから指名された田中こころ(ENEOS)も気合。自身初のW杯へ向けて「ドラフトで指名していただいて自信もついたけど、注目されているなというところもある。しっかり『あの子がWNBAで指名されたんだな』と分かるぐらい、プレーで見せられるように頑張りたい」と気持ちを込めた。

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