阪神 前川が試合中に下村に謝罪 ベンチで帽子を取って頭を下げる「捕らないといけないんで」初勝利を消すきっかけとなった適時失策を猛省
「ヤクルト3-4阪神」(2日、神宮球場)
右肩甲骨の骨折から16日で1軍復帰し、「6番・左翼」で即先発した阪神の前川右京外野手が、適時失策を含む2失策を犯した。
初回1死一、二塁は増田の左前打を処理後、三塁・佐藤輝へ山なりの返球。ボールはジャンプした佐藤輝のグラブをかすめ、三塁ファウルグラウンドに転がる悪送球に。二、三塁とした後、下村が後続を断っていた。
3-1の四回2死二塁は、左中間の飛球に対して、落下点に入った。しかし、行き過ぎたのかグラブに当てながら捕球できずに落球。チェンジとなるはずが、適時失策で1点差に迫られてピンチを残した。
すると、続く2死二塁から下村が長岡に同点の左前適時打を浴びてしまう。結果として、右腕は6回3失点で降板。4度目の先発でもプロ初勝利を得られなかった。
攻守交代でベンチに戻った前川は下村の元に向かって帽子を取って頭を下げた。
試合後は「捕らないといけないんで」と猛省。藤川監督も「また明後日からチームの中に入って、いい歯車として機能してくれることを願いますね」と奮起を促していた。
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