山口茜が準優勝 5度目V逃し「悔しいです」 インドの179センチ五輪メダリストに敗れる
「バドミントン・ジャパン・オープン」(19日、東京体育館)
女子シングルス決勝が行われた。世界ランキング3位の山口茜(再春館製薬所)は、同10位で16年リオデジャネイロ五輪銀メダル、21年東京五輪銅メダルのプルサラ・V・シンドゥ(インド)に0-2(17-21、17-21)で敗れ、大会史上最多の5度目の優勝を逃した。「悔しいですけど、昨日までよりは思い切ってプレーできた部分もたくさんあったのでそこは良かった。身心ともに苦労した1週間でしたが、決勝まで来られたのは自分自身を評価できる部分じゃないかな」と振り返った。
第1ゲームは、6-9から5連続ポイントで先に11点を奪ったが、再びリードを許した。15-17から同点に追いついたが、4連続失点。第2ゲームも接戦が続いた。連続で得点を与えてもしぶとく食らい付き差を詰めたが、最後は3連続失点で敗れた。「相手のミスを誘うのはできる部分もあったが、自分から仕掛けて取りにいくところは難しさがあった」と反省。2回戦以降は全試合で第1ゲームを落としたこともあり「ここまでの立ち上がりを、気持ちの面も体の面も含めてどうやって改善していくか、この経験を生かしていけたら」と語った。
