30年五輪でスキー複合除外 パラレル大回転は存続

 【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は7日、フランス・アルプス地域が舞台となる2030年冬季五輪の実施種別、種目を決定し、1924年の第1回シャモニー大会から行われてきた伝統があるノルディックスキー複合を除外した。人気が低迷し、国際的な普及が進んでいないことが理由。複合同様、存続危機に立たされていたスノーボードのパラレル大回転は継続実施する。同日の理事会で決めた。

 複合はジャンプと距離で争う。日本勢は荻原健司らが92年アルベールビル、94年リレハンメル両五輪の団体で金メダルを獲得し、渡部暁斗は2014年ソチ五輪から3大会連続でメダルを達成した。

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