朝乃山 名古屋場所出場明言 左足甲は回復順調 幕内上位へ2桁勝利目指す
「大相撲名古屋場所」(12日初日、IGアリーナ)
幕内朝乃山(高砂)が5日、愛知県蟹江町の部屋で稽古を行い、名古屋場所出場を明言した。夏場所は7勝5敗3休。左足甲のリスフラン靱帯損傷で途中休場し、6月13、14日のパリ公演も休場していた。この日はすり足、四股、腕立て伏せなど基礎のみで汗を流したが、名古屋入りから相撲を取る稽古は再開している。
朝乃山は「足もだいぶ良くなってきている。ぼちぼち」と状況を説明。「名古屋に出るためにパリ(公演)を休んだ。自分で決断したこと。過去には戻れないし、悔いは残らない。やるだけ」と前を向いた。
左膝の大ケガを負ったのが2年前の名古屋だった。幕内には復帰したが、目標の幕内上位には届いていない。「まだ2桁勝利ができていない。2桁勝利、勝ち越し以上を目指したい」と誓った。
