日体大が総合優勝 規定演技は帝京大 チア関東選手権 3日間で開催

 ジャパンカップ日本選手権の出場をかけた関東チアリーディング選手権大会が19~21日に、国立代々木競技場の第一体育館で行われた。自由演技は日体大、規定演技は帝京大が総合優勝を果たした。

 日体大はノーミスの演技を披露し、欄所友花選手(4年)は「VORTEX(ボルテックス)の全チームがつないでくれて、総合優勝になったのでみんなに感謝しています。世界大会での経験もあって、関東大会で完璧な演技をできてうれしかった」と喜びをかみしめた。

 昨年、同大会大学の部で優勝した帝京大の関いこい選手(3年)は規定演技では1位に輝いたが自由演技で2位に終わり、「すごいうれしいけど、自由演技の方が自分たちの納得のいく演技が今回はできなかった。ジャパンカップの夏で応援していただく方々に恩返しできるような演技にするために、これから一人一人が成長していきたい」と悔しさを糧にすることを誓った。

 ディビジョン1高等学校の部は目白研心高が2連覇。ディビジョン2の目白研心中学、高校メンバーが大会出場後に練習場に戻り、Aチームの練習をサポートするなどチーム一丸となって3日間を乗り越えた。

 田中春萌コーチは「チームのために最後までみんなで戦うっていう気持ちを持ってやってくれたみんなの力があってのこの最終日の結果。チアリーディングを通して達成感とか仲間のために頑張るっていう力を身につけてほしいなっていうのが一番の願いなので、そういう瞬間が見えてよかった」と思いを語った。

 中学校の部はあつぎチアリーディングチームAが優勝し、小学校低学年の部と高学年の部もあつぎチアリーディングチームが制した。ジャパンカップ日本選手権は8月27日~30日に国立代々木第1体育館に開催予定。

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