羽田空港に横綱豊昇龍ら力士、関係者65人がズラリ!霧島は美人妻と一緒に搭乗「彼女の夢だった」大相撲パリ公演に出発
31年ぶりに開催される大相撲パリ公演(6月13日と14日、アコー・アリーナ)に向け、八角理事長(元横綱北勝海)ら日本相撲協会の幹部、横綱豊昇龍(立浪)ら力士、行司、呼び出しら約65人が9日、航空機に搭乗して羽田空港から出発した。ターミナルで大勢の力士が集まり、物珍しそうな視線を向けられた。
豊昇龍は「これぞ大相撲というのを見せたい」と意気込み、「映画でしか見てないところがパリにはいっぱいある。時間があれば見てみたい。食事はパンが楽しみ。パリのパンはおいしいって耳にするんで」と語った。
夏場所は初日の高安戦で右太もも裏を痛めて休場。昨年のロンドン公演では優勝していたが「ケガが悪化しないようにしたい。まあ、大丈夫です」と、決して万全ではない様子だった。
夏場所を12勝3敗で、若隆景との優勝決定戦で敗れた大関霧島(音羽山)はホラン夫人とともに登場。小学校1年生のアヤゴーちゃん、生後8カ月の長男トゥグドゥルくんは日本で暮らす親戚に預けてきたという。「彼女はパリに行くのが夢だった。いいタイミングなので連れて行こうかなと思った」と説明。娘には「欲しいものを言ってと伝えた。メールで来ると思います」とお土産を約束している。
付け人ら幕下以下はエコノミー席。関取は番付に応じてビジネス、ファーストクラスが割り当てられる。行司、呼び出しも同様。横綱大の里(二所ノ関)、大関安青錦(安治川)らの第2班は10日に羽田空港を出発する。
