阿部詩 世界2連覇へ意気込み 勝利、自分の柔道、シード権…「全てを意識して勝つ」

 強化合宿を公開した阿部詩(右)
阿部詩(右)
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 柔道の世界選手権(10月、バクー)日本代表が4日、味の素ナショナルトレーニングセンターで会見を行った。女子は代表合宿を公開し、阿部詩(25)=パーク24=らが汗を流した。愛知・名古屋アジア大会(9月開幕)の代表も会見に出席した。

 女子52キロ級で世界選手権2連覇が懸かる詩は「勝ちにこだわりながら、自分の柔道をしながら、ロサンゼルス五輪の想定をしながら、全てを意識して勝っていける大会にしたい」と意気込みを語った。

 連覇なら、6月から始まるロサンゼルス五輪のシード権などに関わるポイントレースで先手を取ることができる。24年パリ五輪は、けがの影響でシード権を逃し、2回戦で世界ランク1位(当時)のケルディヨロワ(ウズベキスタン)と当たる組み合わせになった。

 そこで敗退となってしまっただけに、「別にポイントがなくても大丈夫だろうと思っていたけど、意外と大切だと感じた。小さくても積み重ねることで、のちに自分を助けてくれるのかな」と詩。21年東京大会以来の五輪金メダルへ向け、一つ一つの大会を勝ち切っていく。

 また、男子66キロ級五輪2連覇王者の阿部一二三(28)=パーク24=は3位に終わった昨年の世界選手権からの王座奪還を誓った。

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