大関安青錦、尚弥&中谷のドーム決戦生観戦に意欲「全勝の日本人同士はめったにない」
「大相撲夏場所」(5月10日初日、両国国技館)
3場所連続優勝、初の綱とりに挑んだ春場所で7勝8敗と負け越して、今場所を初のかど番で臨む大関安青錦が29日、都内の安治川部屋で稽古を行った。
四股、すり合いなど基礎運動を行った安青錦。春場所中に左足を痛め、春巡業は左足小指付け根骨折の診断書を提出して途中離脱した。相撲を取る稽古は再開しておらず「少しずつ出場を目指して頑張っています。やれることをしっかりやって、治療もしっかりしてって感じですね」と今後を見据えた。
巡業、相撲を取る稽古から離れた4月後半を「したことない経験だったんで考え直しました。次に向けてやっていくしかないと改めて思った」と振り返った安青錦。巡業休場のため外出は控えていたが、好きな格闘技の動画は見ていたという。
「日本だったら、1回RIZINを見に行ったことがあって、その時は朝倉未来が格好良かった。まあ世界だったら、今はリタイアしてるけどUFCのダニエル・コーミエっていう2階級のチャンピオン。それは試合見ても面白いなあって。もともとレスリングをやっていた方で30歳ぐらいで総合格闘技に変わってから2階級のチャンピオンになるってすごいなと思って見てました」
5月2日にボクシング・世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥とWBA&WBC&WBO同級1位の中谷潤人が激突する東京ドーム決戦には「全勝の日本人同士(の試合)はめったにない。生で見れたらいいなあ」と観戦を視野に入れているという。
決戦の勝敗予想は「まあ(自分は)プロじゃないんで。試合を応援したいと思う」と語っていた。
