関取復帰の炎鵬、豊昇龍らが「おめでとう」「おかえり」関取衆会合に久々参加「改めて本当にいいな」

 「大相撲夏場所」5月10日初日、両国国技館)

 再十両の炎鵬(31)=伊勢ケ浜=が28日、東京・両国国技館で関取衆による親睦会である力士会に出席した。

 2023年夏場所以来、18場所ぶりの関取復帰。3年ぶりの力士会に「懐かしい。以前とは全然違う感じ。顔ぶれもすごい変わった。嬉しさもありますけど、早く馴染めたら、という気持ちもあります。若い関取が増えた。年齢的に、僕は上の方になってくる。それだけ月日が経ったんですね」と感慨を口にした。

 稽古では既に関取用の白まわし姿で「どこに行ったか分からなくなった」と新調。幕下以下が着用する黒まわしは「捨てました。もう戻らないという気持ち」と語った。

 炎鵬は首の重傷で、24年7月場所で西序ノ口13枚目まで番付を落として復帰。元幕内が序ノ口降下後に再十両を果たすのは史上初。過去の最低地位からの再十両は、2020年11月場所で西序二段106枚目から復帰した宇良だった。また、関取在位30場所となり親方になる資格を満たした。

 豊昇龍からは「あら~」と陽気に声をかけられた炎鵬。「みんな『おめでとう』とか『おかえり』とか、温かい言葉をかけてくれた。改めて本当にいいなと思いましたね」と喜んだ。番付表を目にし「じわっときましたね。でもここからなんで」と気を引き締めた。

 師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)からは「おめでとう」「でもここからだよ」と声を懸けられた。元師匠で元横綱の白鵬さんにも報告したいという。本場所で用いるかは未定だが赤ではない色の締め込み、化粧まわしも新調した。「15日間土俵に上がることだけを、まずは今、一番に考えています」と語った。

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