朝乃山が連日の申し合い参加で8勝4敗、熱海富士らと充実稽古「重くて若い力士とできて良かった」
大相撲の春巡業が21日、東京・足立区の東京武道館で行われた。大関経験者の幕内朝乃山(32)=高砂=は申し合い稽古で小結熱海富士らと12番で8勝4敗。
熱海富士に対して「重い。重くて若い力士とできて良かった」と評した朝乃山。ほかにも王鵬、藤凌駕、平戸海らと相撲を取り「若い人たちとやっていけば、変わってくると思う。昔みたいに稽古の貯金がないので、巡業でいろいろ人とやっていきたい」と続け、意欲的な言葉を口にした。
今巡業は四股やすり足など基礎を重視し、20日に相撲を取る稽古を再開したという。なお、熱海富士と並びこの日最多となる27番相撲を取った33歳の宇良には「体がすごいですね」と感心していた。
左膝の大ケガから復活し、再入幕から3場所目となる夏場所(5月10日初日、両国国技館)に向けて「再入幕してからできていない2桁勝利を目指す。それが一番の目標。いつも出だしが悪いので改善したい」と決意を示した。
