岡慎之助が全日本2位 橋本との激闘に「こういった戦いはすごく楽しい」
「体操・全日本選手権」(18日、高崎アリーナ)
10月の世界選手権(10月、オランダ)の代表選考会を兼ねて、男子個人総合決勝が行われた。24年パリ五輪2冠の岡慎之助(徳洲会)は169・898点で2位。優勝の橋本大輝には0・216点差で初優勝を逃した。「悔しさもありますけど、2日間ミスなくやりきれたっていうのは自信がついた。最後、やっと自分らしい演技が今日できたっていう感じだったので、締まりは良かったかな」と振り返った。
予選は2位発進。この日も安定感のある演技を見せた。4種目目の跳馬で着地が乱れたが、最後の鉄棒ではコールマン、リューキンなどを決め、14・900点をたたき出した。しかし、Dスコアの難易度を示す内規で逆転負け。前半にミスが出ても後半で追い上げる橋本には「本当に強いと思った。この先もトップで走っていくと思うので、こういった戦いはすごく楽しい。これからもずっとこんな戦い方をしていきたい」と語った。
