大関安青錦は左足小指付け根の骨折、日本相撲協会が発表 来場所は綱とりから一転かど番

 日本相撲協会は2日、大相撲春巡業の休場力士、その診断名を追記した。1日の発表では診断名が明かされなかった大関安青錦(安治川)は「左第5趾基節骨骨折」と発表された。骨折箇所は左足小指の付け根となる。

 安青錦は3月31日の神戸巡業から離脱していた。昨年の九州場所、今年初場所で連続優勝を果たし、春場所では綱とりに挑んだが、途中で左足を痛めた様子を見せていた。千秋楽に豊昇龍に敗れ7勝8敗。2023年秋場所の初土俵から16場所目で初めての負け越しで、夏場所(5月10日初日、両国国技館)は、大関3場所目で初のかど番となっていた。

 また、新たに千代翔馬が「急性腰痛症、椎間板ヘルニア」のため巡業を離脱。十両輝が5日の長野市巡業より補充される。

 ◆令和8年春巡業休場・補充力士(4月2日現在)

<休場(幕内+十両三枚目以上)>

・若隆景…右上三頭筋付着部損傷疑い 右肘内側側副靱帯損傷疑い

・美ノ海…左尺側手根屈筋腱損傷

・阿武剋…左足関節捻挫 左変形性足関節症 左アキレス腱周囲炎

・伯乃富士…左母趾 MTP 関節外側靱帯損傷

・時疾風…左膝内側側副靱帯損傷 左膝内側半月板損傷

・藤青雲…アレルギー性鼻炎

・翠富士…心不全

・友風…右腓骨神経麻痺

・大青山…右肘関節内側側副靭帯断裂

・安青錦…左第5趾基節骨骨折

・千代翔馬…急性腰痛症、椎間板ヘルニア

<補充(十両四枚目以下)>

・輝…4月5日の長野市巡業より参加

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