“史上最強の新弟子”旭富士が無傷13連勝、対戦した元十両「強い。ベネズエラ打線みたい」
「大相撲春場所・11日目」(18日、エディオンアリーナ大阪)
“史上最強の新弟子”と注目を集める西序二段8枚目の旭富士(23)=伊勢ケ浜=が序ノ口デビューから無傷の本割13連勝とした。
元十両の東三段目75枚目の朝前進(高砂)と対戦し、寄り切って6勝0敗とした。朝前進は5勝1敗。
元関取を問題にしなかった。立ち合いで変化されたが慌てずつかまえて、そのまま丁寧に寄り切った。先代師匠の宮城野親方(元横綱旭富士)から横綱のしこ名を受け継いだ期待通り、難なく連勝を伸ばしてみせた。
対戦した朝前進は「ピョ~ンといったんですけど、じっくり見てこられて恐怖でした。強いです。ベネズエラ打線みたいでした」と、野球のWBC準々決勝で日本を破った相手にたとえて、旭富士の力量を表現していた。





