“史上最強の新弟子”旭富士が圧勝発進、無敗街道は継続【大相撲春場所】
「大相撲春場所・初日」(8日、エディオンアリーナ大阪)
西序二段8枚目の旭富士(23)=伊勢ケ浜=が魁陽龍(浅香山)と対戦。白星発進を決めた。
立ち合いから腕を伸ばして小気味よく突き離し、止まることなく一方的に押し出した。取組後はコメントを出さず引き揚げた。
関取が多い部屋で三役級の実力を持つとされ、“史上最強の新弟子”の異名を持っていた。序の口デビューだった初場所は7戦全勝で優勝。圧倒的な力を見せつけていた。
場所前の稽古では、新小結熱海富士と10番連続で相撲を取り、5勝5敗だった日があった。以前なら熱海富士を圧倒しており、逆に熱海富士が力を付けてきたことを物語る、とみる関係者がいるほどだった。
今場所も全勝で序二段優勝を果たすのか、どこかで初黒星を許す大波乱が起きるのか。とにかくスケールの大きさが際立っている。





